3月入って、1日から毎日連続ダイブちう☆
明日も明後日もなので、10連チャン確定❤
お休みなしですが、潜れて幸せ\(^o^)/
さて、そんな中、先日一昨日の木曜日は、2019年初の本栖湖へ!!!
まもなく故郷へ帰るBバちゃんを連れ、
マンツーで行ってまいりましたっ☆
いや~、
やっぱしね、本当に本栖湖好きです。
淡水云々じゃなくて、とにかく、
ここは“地球そのもの”を全身で感じられる場所😆
ダイビングスタイルも、原始のママ、
ダイビングっていうより、サーフィンの雰囲気に近い。
まず、施設が無い。
ローカルなルールも無い。
車にシリンダーとメッシュとスーツ、
そしてポリタンに水いっぱい詰めて、ポンプ式のシャワーを持って、
湖畔にたどり着いたら、想いのままダイブ。
何時に潜ろうが、関係ない。
「ここ潜れそうじゃない?」と、崖を降りてエントリー、
そんな感じで開拓したポイントも多数。
エキジットしたら、ポリタンの水をかぶって、湖畔で休憩。
施設が無いから、インターバル中も、全身で大自然を感じられる❤
この日も、湖畔に到着したの午前6時過ぎ。
アルティチュードダイブのアドベンチャーダイブのためのブリーフィングを終えたら、午前7時前のはエントリーです。
ファーストダイブは水位計下の沈木ポイント
いつ沈んだのかもわからない巨木、
僕の知りうる限り、ずーっと前から、ここにある!
海では、ありえない風景。
木の根です。まさに「木の根が、、こんなところまで!」byムスカ大佐
巨岩。
864年の 貞観大噴火(じょうがんだいふんか) で流れ出た溶岩。
水深30m付近まで流れ出た跡があります。
この時期は、浅場と深場の温度差が少なくなるので、夏場に比べれば深場へのアプローチに気持ち的な余裕がありますね(笑)
※夏は浅いところと深いところの温度差が10℃以上になることも!
溶岩の間には堆積した泥の広場が。
何年、何十年、何百年と、堆積したのでしょう、これも地球の記憶。
湧水ポイントは、過去最高に豊作でした!!!
大小様々なクレーターが、狭い範囲に密集っ
一番大きなものは、Bバちゃんがスポーッと入っちゃうぐらい(笑)
湧水クレーターからは、富士山の1600m付近で降った雨による地下水脈から、湧水が湧いているんです。湖底からスプリングウォーター、すごい!!!
そうそう、今回の水温は7℃!
サーマル(ワールドのインナー)では対応できません💧
この温度域になると、流氷ダイブにも対応するモビーズのコンフォートプライムか同等のものが必要です。※サーマルは12℃ぐらいまでが限界でしょう
水面直下には、穏やかな世界が広がっています。心が和むね😊
厳しい環境の中で生きる生物たち
たっぷり3ダイブ、
大満足です!!!
世界遺産「富士山」にある富士五湖の一つでもある「本栖湖」
世界遺産に潜れる機会は、そうそうありませんね!
しかもここは、湖面標高が900mを超える高所。
高所ダイビングという特殊なダイビングになります。
ここぞまさに、世界に誇る日本のダイブサイトでしょう😉
いやー、楽しかった!!!
Bバちゃん、お疲れ様でした\(^o^)/
そうそう、
今年はまた、夏にダイブ&キャンプを復活させたいと思ってます(^o^)
ご興味ある方、是非お声掛けくださいねっ
マニアックなツアーなので、大人数は集まらないと思いますが、2名様から出発できるように考えていますよ~♪
ってな感じで、
アフターダイブは小作でほうとう食べて、
プールで汗を流して・・・
って、プール?!!
そう、戻ったらプール。
淡水から→再び淡水へエントリー(笑)
ダイブマスターコース、ファイナルDAY
そして、全カリキュラムを終え、達成条件を満たし、、、
無事終了!!!
お疲れ様でした!
が、ダイブマスターからはカードを受け取るまでは、トレーニング中!
カードがお店に届き、手渡すときまで「おめでとう」の言葉は、とっておこう。
ってな感じで、Bバちゃんのカレントブルーダイブも、あと二回っ
8月にダイバーになってから、今日まであっちゅーま
22日(金)と、25日(月)、
餞別代わりに、
「これがCurrent Blue Styleだぁ!」ってのを、
カレントブルーのボスのオレっちが見せてやろう😁
ってな感じで、たっぷり楽しみましょう☆
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